コース紹介

正課課程


より実社会に近い環境。より、実社会に役立つスキル。

Our-Academiaでは、実社会との親和性を重視しています。

「独自開発」「教室限定」のシステムやツール、アプリの導入は極力控え、一般に使用されているものを活用しています。

例えば、基礎コースではScratchという無償で配布されているアプリを利用しています。このアプリを使用することで、教室以外の場所でも予習や復習が容易に行えます。また、TechHigherコースでは、パソコンの持ち込み(BYOD方式)が必須となっています。BYOD方式は、特定環境に依存せずに学ぶことができます。これにより、様々な制約なく継続的な学習をすることが出来ます。

Scratchコース

基礎コース(Scratchコース)

"Scratch"で学ぶプログラミング

Scratch(スクラッチ)は、米国マサチューセッツ工科大学が開発した子ども向けプログラミング学習ツールです。世界中で2,400万人以上が利用しており、簡単な操作で、初心者でも楽しくプログラミングの基礎を学ぶことができます。

完成イメージの動画を視聴し、Scratchを用いてゲームやアニメーションを作成します。課題作成を通じて、繰り返し(for文)や条件分岐(if文)乱数、変数などを学びます。

動画教材は、国内外200以上の教室で採用されている「Tech for Elementary(テックフォーエレメンタリー)」となります。

TechHigher

TechHigherコース

"TechHigherで学ぶ、創る"

Scratch(スクラッチ)にて、プログラミングの基礎を身に付けた後、ウェブサイトやアプリの開発スキルを学べるTechHigher コースへ移行できます。

TechHigherは、様々な分野を横断的に学べるプラットフォームであり、実務的な内容を学習出来ます。

当教室では、いつでもどこでもアクセス可能な環境を整備し、受講生のニーズに対応しています。

資格試験対策講座


成績を見える化して、課題をそのままにしない。”出来る”を増やす!

Our-Academiaは、2つの試験の認定会場です。

開講初年度より、当教室はプログラミング能力検定とジュニア・プログラミング検定の2つの試験の認定会場です。

プログラミング能力検定は外部生の受け入れも行っています。(2023年受け入れ実績あり)

【試験開催月】

  • プログラミング能力検定開催月:2月・5月・8月・11月
  • ジュニアプログラミング検定開催月:5月・11月
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ジュニア・プログラミング検定 練習問題

【ジュニア・プログラミング検定の特徴】

1. 受験者は問題文や完成例ムービーを参照しながら、実際にScratchを使用して制限時間内に作品を作りあげます。
2. Scratchブロックの役割や特徴を理解したうえで、課題のプログラムをつくれるかを評価します。
3. レベルはGold (1級)、Silver (2級)、Bronze (3級)、Entry (4級)があり、学習進度に合わせて段階的にチャレンジできます 。

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プログラミング能力検定 過去問

【プログラミング能力検定の特徴】

1. 新学習指導要領に準拠し、大学入試対策にもなります。
2. あいまいな知識では解けない問題設計となり、得意・苦手を把握しやすい詳細な成績表があります。
3. レベル別に設計されているため、目標や現時点での実力を知るために役立ちます。

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未来がもっと面白く、明るく

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